リクルートが発行する結婚情報誌 『ゼクシィ』 は、2月14日のバレンタインデーを前に、1月27日から屋外広告 「なにげない毎日も、あなたがいるだけで。」 を掲出しました。
『ゼクシィ』のバレンタイン広告、全国アンケート結果をもとに地域ごとに展開

今回の屋外広告 「なにげない毎日も、あなたがいるだけで。」 は、『ゼクシィ』が全国のパートナーがいる人4888人を対象に実施したアンケート結果 をもとに制作されました。特に、特定の質問で1位となった 東京・鹿児島・新潟の3都県 では、それぞれの地域に合わせたメッセージを添えて展開されています。
具体的なアンケート結果として、
鹿児島:「『ありがとう』という感謝の気持ちを毎日伝えている人が多い」
新潟:「同じ料理でもよりおいしそうな方をパートナーに渡す人が多い」
東京:「1週間でパートナーの写真を撮る平均枚数が最も多い」
という結果が得られました。これらのデータをもとに、地域ごとに異なる愛のかたちを表現した広告が制作されています。
何気ない日常の中にある 「さりげない愛」 を見つめ直すきっかけとなるこの広告。バレンタインデーを前に、多くの人に共感を呼ぶメッセージとして注目を集めそうです。
見る角度で変わるビジュアルが話題!バレンタイン広告で「何気ない瞬間の尊さ」を表現


『ゼクシィ』は、多様な価値観や生き方を応援するメディアとして、バレンタインデーを前にした今回の広告を企画しました。
「大切な人と生きることで、毎日はきっと少し違って見える。なにげない毎日も、あなたがいるだけで。」 というコンセプトのもと、「パートナーと過ごす日々の何気ない瞬間の尊さ」 を改めて考えるきっかけになればという想いが込められています。
今回のグラフィックには 実際のカップルから提供された写真 を採用し、左右の角度によって 「パートナーがいる景色」と「いない景色」 が浮かび上がるクリエイティブを使用。パートナーがいることで見える世界の温かさや日常の変化を、視覚的に体感できるデザインとなっています。
バレンタインデーに向けたこの広告は、単なる愛のメッセージを超えて、大切な人との日常の価値を再認識させるものとして、多くの共感を集めそうです。
