ロッテは、グループ従業員のご家族やパートナーを招いたイベント「Family Day 2024」を、ロッテ本社と浦和工場で開催しました。
同社では、事業を支えるうえで「人」がもっとも大切な基盤だと考えています。そのため、従業員一人ひとりが自分らしく、いきいきと活躍できる環境づくりに力を入れ、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)の推進にも積極的に取り組んでいます。
家族と一緒に職場体験!ロッテの『Family Day 2024』レポート


「Family Day 2024」は、ロッテ本社と浦和工場で開催されました。社員のご家族やパートナーが、働く会社や職場について理解を深める貴重な機会となりました。
本社でのイベントでは、一日社員証&名刺の配布をはじめ、社長との名刺交換や役員会議室の体験、クイズ大会など、職場の雰囲気を楽しみながら学べるプログラムが用意されました。また、社員食堂で実際にランチを食べることもでき、家族と一緒に職場の空気を味わえる特別な時間となったようです。
また、ロッテ浦和工場では、一般のお客様向けに実施している工場見学プログラム「おかしの学校」を特別開催。実際の製造工程を間近で見学できる貴重な機会となりました。さらに、クイズ大会も行われ、楽しみながらロッテのものづくりについて学べるイベントとなりました。
従業員を支えているご家族やパートナーへの感謝の気持ちを込めた特別な機会


ロッテは2023年に、「独創的なアイデアとこころ動かす体験で人と人をつなぎ、しあわせな未来をつくる。」というパーパスを策定しました。不確実性が高まる時代の中でも、従業員一人ひとりが自分らしさを活かし、「独創的なアイデア」を生み出せるよう、DEI(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の推進を加速しています。
今回の「Family Day 2024」も、そんなDEI推進の一環として開催。日々、従業員を支えているご家族やパートナーへの感謝の気持ちを込めた特別な機会となりました。