アサヒ飲料の「カルピス」が、部活に全力で取り組む中高生を応援するプロジェクトの一環として、「『カルピス』“スキ瞬”部活展」をSHIBUYA109で開催します。
“部活に対する今どきの考え方”を調査!「『カルピス』夏の部活大調査」

今回の「『カルピス』部活応援プロジェクト」では、イベント開催に先がけて現役中高生を対象に、 を実施しました。10代から支持を集めるインフルエンサー・なえなのさんを「カルピス」調査団として起用し、部活動に励む学生へのインタビューを実施。また、中高生300名を対象としたWeb調査やSNSを活用したアンケートなど、多方面から意見を集めました。


なお、同様の調査は「カルピスウォーター」が発売された1991年当時に中高生だった46歳~52歳の300名を対象にも実施されました。この調査では、「部活で努力していること」や「部活に求めること」について、世代間の意識の違いが明らかになっています。
たとえば、「部活で努力している/していたこと」に関する質問では、「とにかく楽しく、気楽に過ごせる空気づくり」と答えた令和世代が52.8%と過半数を超えた一方で、昭和世代は35.1%と、令和世代よりも低い結果となりました。また、「部活外でも部員とコミュニケーションをとるよう努力している」と答えた割合も、令和世代が40.3%と、昭和世代の30.3%を上回っています。全体的に、令和世代の方が“他者とのかかわり”をより重視している傾向が見られる結果となりました。
共感できる「部活の好きな瞬間」
今回のポップアップイベントでは、調査で集まった中高生のリアルな部活に対する声がパネル展示されます。また、共感できる「部活の好きな瞬間」に投票すると、カルピスウォーターに加え、オリジナルTシャツ型ステッカーとリーフレットがもらえる「スキ瞬間票自販機」も登場。さらに、大きな「カルピス」のロゴやボトルモニュメントと一緒に撮影が楽しめるフォトスポットも設置されます。

また10代のイラストレーターを起用したオリジナル動画が公開されました。あいみょんさんの楽曲「ラッキーカラー」に合わせて、「スキ」な部活動に本気で打ち込む高校生たちの姿を描いた60秒の映像作品です。青春の熱量が伝わる内容になっています。
