_ ON DESIGN KNOWLEDGE

On design knowledge

デザインナレッジ

2026.10.19

採用動画は企業選びの新常識? 約7割が視聴経験あり

2026.10.19

採用動画は企業選びの新常識? 約7割が視聴経験あり

動画制作を手がけるアルチは採用動画に関するトレンド調査の結果を発表しました。調査では、全国20〜34歳の公務員・会社員を対象にスクリーニング調査を実施。

採用動画は企業選びの新常識? 約7割が視聴経験あり

全国20〜34歳の公務員・会社員を対象に調査を実施。そのうち「直近3年以内に就職・転職を経験した」と回答した978名に対し、「会社紹介や社員インタビューなどの採用動画を、企業説明会や採用サイト、YouTube、SNSなどで見たことがありますか」と質問しました。
その結果、73.3%が「見たことがある」と回答。採用動画は、求職者が企業を知るための情報源として、すでに多くの人に活用されていることがうかがえる結果となりました。

現在勤務している会社の採用動画を見たことがある507名に、「入社前に見た採用動画と、実際に働いてみた印象にギャップはあるか」を尋ねたところ、「予想より良い」「ほぼイメージ通り」と回答した人の合計は74.6%となりました。
この結果から、採用動画は企業の雰囲気や働く人の姿を伝えるうえで、一定の役割を果たしていることがうかがえます。
求職者にとっては、入社前に会社の空気感を知るきっかけになり、企業側にとっては、入社後のギャップを減らすコミュニケーションツールとして機能していると言えそうです。

採用サイトより動画が印象に残る。Z世代の採用コンテンツ事情

続いて本調査では、直近3年以内に就職・転職を経験し、採用動画を1本以上視聴した全国20〜29歳の男女361名を対象に、採用動画に関する意識を調査しました。
「採用動画(会社紹介や社員インタビュー)」と「採用サイト(会社案内やテキスト情報)」のどちらが印象に残ったかを尋ねたところ、74.5%が「採用動画の方が印象に残った」と回答。テキスト情報(25.5%)を大きく上回る結果となり、動画コンテンツの訴求力の高さがうかがえます。

また、「特に参考になった採用動画の媒体」については、「YouTube」(48.2%)が最も多く、次いで「採用サイト」(46.3%)、「会社説明会・イベント」(34.1%)という結果でした。

さらに、「あまり興味のない企業でも、思わず見てみようと思える採用動画の長さ」を聞いたところ、「1分前後」(36.0%)が最も多く、次いで「30秒以内」(34.9%)となりました。短時間で企業の魅力を伝える動画が、求職者の興味を引くポイントになっているようです。

Back all