LINEヤフーは2月26日、2024年下期におけるインターネット利用環境に関する調査結果を発表しました。
同社では2016年4月から、スマートフォンをはじめとしたインターネット利用に関する定点調査を半期に一度実施しています。今回の調査は、2024年10月時点の利用状況をまとめたものです。
日常のネット利用、最多はスマホのみ
週に1回以上インターネットを利用する人に、日常的な利用環境を尋ねたところ、15〜79歳全体では「スマホのみ」で利用している人が55%と最も多い結果となりました。
一方、「スマホとPC」を併用している人は35%、PCのみで利用している人は1%にとどまっています。
男女別に見ると、「スマホのみ」と回答した人は女性で67%、男性で44%となり、女性のほうがスマートフォン中心の利用傾向が強いことが分かります。
日常のインターネット利用において、スマートフォンが主要な接点になっていることが改めて示された結果といえそうです。

70代でもスマホ利用が拡大。ネット利用環境の変化
年代別に見ると、60代以上でもスマートフォンによるインターネット利用が増加傾向にあります。中でも、特に伸びが目立ったのが70代です。
70代の回答者に絞って見ると、スマートフォンでインターネットを利用している人は、2022年4月調査時点では51%でしたが、2024年10月調査では66%まで増加しました。
若年層だけでなく、シニア層においてもスマートフォンが日常的なインターネット利用の入り口として定着しつつあることがうかがえます。

