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デザインナレッジ

2026.6.29

結婚したい。でも子どもは慎重。Z世代のリアルな価値観とは

2026.6.29

結婚したい。でも子どもは慎重。Z世代のリアルな価値観とは

Z世代向けの企画・マーケティングを手がける「僕と私と」は、22〜27歳の男女500名を対象に、将来観や結婚、子育てに関する意識調査を実施しました。

Z世代の結婚観に変化?「結婚したい」と「子どもを持ちたい」の間にある意識

調査では、法律婚以外の形も含めて「将来的に結婚したい」と回答した人が60.8%となり、過半数を超える結果に。Z世代の間でも、結婚に対して前向きな意識を持つ人が一定数いることが分かります。
一方で、「子どもを持ちたいか」という問いに対して、「絶対に持ちたい」「どちらかというと持ちたい」と回答した人は47.0%にとどまり、半数を下回りました。
結婚には前向きでも、子育てについては慎重に考える人が少なくない。今回の調査からは、Z世代の将来観がより多様化している様子が見えてきます。

出典:僕と私と「 Z世代に聞いた!将来・結婚観・子育てに関する意識調査」
出典:僕と私と「 Z世代に聞いた!将来・結婚観・子育てに関する意識調査」

子育て意向を左右するもの。Z世代が重視する経済面とパートナー選び

子どもを持つかどうかを決める際に影響する要素について尋ねたところ、最も多かったのは「経済的な安定」で46.8%でした。
次いで、「結婚相手・パートナー探し」が29.0%、「パートナーとの価値観の一致」が28.2%と続きました。
この結果から、Z世代にとって子どもを持つかどうかは、気持ちだけで決められるものではなく、経済的な見通しや、誰と人生をともにするのかというパートナーとの関係性が大きく影響していることがうかがえます。
特に、パートナーに関する項目が上位に並んでいる点からは、子育てを「自分一人の選択」ではなく、相手との価値観や生活設計を含めて慎重に考えている姿勢が見えてきます。

出典:僕と私と「 Z世代に聞いた!将来・結婚観・子育てに関する意識調査」

Z世代が求める少子化対策。上位は教育費支援と働き方の改善

少子化に対する政策について、「どのような支援があれば子どもを持ちやすいと感じるか」を尋ねたところ、最も多かったのは「保育費や教育費の無償化」で40.6%でした。
続いて、「ワークライフバランスを保つための労働環境支援」が40.2%となり、経済的な負担の軽減と、働きながら子育てしやすい環境づくりへの関心が高いことが分かります。
一方で、「特に期待する支援はない」と回答した人も30.2%にのぼりました。
この結果からは、制度的な支援への期待がある一方で、支援だけでは子どもを持つことへの不安や迷いを十分に解消できないと感じている層も一定数いることがうかがえます。

出典:僕と私と「 Z世代に聞いた!将来・結婚観・子育てに関する意識調査」

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